先日、クレジットカードの明細を見て愕然としました。

「わお!!!」
給与とほぼ同額の請求額。
Amazonでの衝動買い、使っていないサブスク、積み重なる書籍代…。
どれも「あったら便利かも」と思って購入したものの、ほとんど活用できていない現実が突きつけられたのです。
30代に入り、資産形成の重要性は理解していても、なかなか貯金が増えないという方は多いのではないでしょうか?
実は、その原因の一つが、私たちの周りに溢れる”不必要な物“かもしれません。
物の整理が、お金の整理につながる
不要な物を抱え込むことは、以下のような金銭的な影響をもたらします:
- 広い収納スペースが必要になり、家賃が高くなる(1K→1LDK)
- 物を探す時間が増え、労働生産性が下がる
- モノの管理・メンテナンスコストが発生する
- 新しい物を買うための判断が鈍る
先日、7年間住んでいた1LDKから、より家賃の安い1Kに引っ越した友人から衝撃的な報告がありました。「物を減らしたら、年間で家賃が24万円浮いた。その分を投資に回している」と。
休日半日で始める、マネーリテラシーを高める断捨離
Step 1:現状の棚卸し(30分)
まずは、自分の持ち物と支出を可視化することから始めましょう。
私の場合、以下のようなムダが見つかりました:
- 使っていないオンラインサロン会費(月額2,000円)
- 重複している動画配信サブスク(月額980円)
- 開封すらしていないビジネス書(計35,000円相当)
これらを年間に換算すると、なんと約7万円のムダが発覚したんです。
Step 2:クローゼットの中身を”投資”の観点で見直す(90分)
次は、クローゼットの整理です。ただし、今回は「投資対効果」の視点で考えてみましょう。
私の例:
- ほとんど着ていないブランドシャツ5枚(計75,000円)
- タグ付きのままのジャケット(38,000円)
- 使用頻度の低い腕時計2本(計20,000円)
これらは、フリマアプリで売却し、その資金を投資信託に回すことにしました。
Step 3:デジタル環境の最適化(60分)
キャッシュレス時代、デジタル環境の整理は資産管理の基本です:
- スマートフォンのアプリ整理
- 未使用の有料アプリを解約
- 衝動買いを誘発するショッピングアプリを削除
- 家計簿アプリを1つに統一(マネーフォワードがおすすめ!)
- サブスクリプションの見直し
- 重複しているサービスの解約
- 利用頻度の低いサービスの休止
- 年額プランへの切り替えによる節約
Step 4:情報収集環境の最適化(60分)
本棚を見直す際は、「情報投資効率」を考えます。
ぼくは100冊以上あった本を、5冊だけ残して、そのほかの本はブックオフでまとめて売りました。今は、kindle unlimitedで本を月に10冊ほど読んでいます。紙で読むより、読む量もスピードも上がりました。
- 情報が古い投資関連本は電子書籍に移行
- オンライン講座で代替可能な技術書は手放す
- 定期購読している金融雑誌を厳選
断捨離後の具体的な効果
1ヶ月後、以下のような変化が現れました:
【支出の削減】
- 月額サブスク:▲12,760円
- 不要な買い物:▲28,000円(先月比)
【収入の増加】
- メルカリ販売:+142,000円
この余剰資金は、以下のように配分しました:
- 70%:長期投資(インデックスファンド)
- 20%:スキルアップ投資
- 10%:予備費
やはり毎月かかってくる固定費を削減できるのは大きいですね。
時間をかけて家から遠くても安いスーパーまで行って買い物するのとは訳が違います。
最初に見直すなら固定費から始めましょう。
継続的な資産形成のための3つの習慣
- 24時間ルール
欲しい物があっても、24時間考える時間を置きます。これは衝動買いを抑えるためです。時間をおけば意外と欲しいものでもなかったと思えてくるんです。ぼくの友達は、1ヶ月時間をおいて、それでも欲しいと感じたら買うようです。ぼくはそんなに待てませんがww - ワンイン・ワンアウトの法則
新しい物を買う時は、同じ用途の不要な物を売却します。 - 月1回の棚卸し
毎月末に、持ち物と支出を見直す時間を設けます。
まとめ:断捨離は最高の投資である理由
物を減らすことは、単なる整理整頓ではありません。それは、あなたの人生の「選択と集中」を促してくれる重要な機会なのです。
私の場合、断捨離を始めて3ヶ月で約30万円の資金を捻出することができました。この資金を投資に回すことで、将来の資産形成への第一歩を踏み出すことができたのです。
あなたも今週末、まずは身の回りの物から見直してみませんか?きっと、お金との新しい付き合い方が見えてくるはずです。
断捨離と資産形成に関する皆さんの体験や、この記事についての質問などがありましたら、ぜひコメント欄でシェアしてください。
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