【紹介割引特典あり】『新宿近視クリニック』でICL手術を受けた体験記

投資

「メガネやコンタクトなしで目覚める朝」——

それは、多くの人にとって夢のような話です。

しかし、ICL手術によってその夢が現実になりました。

本記事では、私が実際にICL手術を受けた体験から、
手術の詳細、費用、そして人生がどう変わったかをありのままにお伝えします。

視力回復を考えている方、より快適な日常生活を望む方、

このリアルな体験談があなたの決断の助けになれば幸いです。

紹介割引特典のご案内

まずは、紹介割引特典のご案内です。

新宿近視クリニックで、手術を検討されている方は、問い合わせフォームからその旨をご連絡いただければ、メールにて「お客様番号13桁」と「氏名」をお伝えさせていただきます。

問い合わせフォーム

InstagramやX(旧Twitter)でのDMでも構いません。

こちらの紹介特典割引は、初回の無料適応検査の会計前までにお伝えください。
無料適応検査終了後に伝えた場合、割引が受けられない可能性があります。

ICLを受けた理由

ぼくは中学生の頃から視力が悪くなり、
メガネとコンタクトを使うようになりました。

野球部だったのでメガネだと危険ということもあり、
運動するときやお出かけの時はコンタクト、それ以外の時はメガネと使い分けていました。

でも仕事を始めてからは、デスクワークになり、
目が疲れることが多くなったので、メガネ中心の生活にしていったんです。

夏になると汗をかくので、メガネがずり落ちる。
冬だとマスクをすれば、メガネが曇る。
レンズが汚くなるので、適度にメガネを拭かなきゃいけない。

そんな手間を全て無くしたい!
そう思ってICL手術を受けることにしました。

ICLとは

ICL(アイシーエル)とは、
眼の中に小さなレンズを埋め込んで近視・遠視・乱視を矯正する治療法です。

術後はメガネやコンタクトなしでも鮮明に見えるようになります。

ICLとレーシックの比較

ここで、ICL(眼内コンタクトレンズ)とレーシックの違いについて簡単に紹介します。

1.ICLのメリット

  • 近視戻りが少ない
  • 万が一の場合は、レンズを取り出し元に戻すことが可能
  • 視力回復が早い
  • 見え方の質が良い(ハローグレアが軽減されたレンズになっている)
  • 紫外線をカットしたレンズ

2.ICLのデメリット

  • 手術を受けられるまでに時間を要する
  • 費用が高額

3.レーシックのメリット

  • ICLと比較してリーズナブルな価格
  • 角膜を削るだけのため、感染症のリスクが少ない

4.レーシックのデメリット

  • 角膜を削るため、元の状態に戻せない
  • 近視戻りなど術後に視力が低下する可能性がある
  • ドライアイが起こる

ハロー:光の周りにリング状のモヤがかかったり滲んで見える現象

グレア:眩しく感じる現象

「新宿近視クリニック」で手術を受けた理由

まずは病院選びの基準からお話しします。

  • 信頼と実績がある病院であること
  • 価格が安い

この2点を基準に都内で受けられる病院を探したところ、
以下の2つに絞りました。

  • 品川近視クリニック
  • 新宿近視クリニック

病院を選ぶ時点では、ICLにするかレーシックにするか決まっていませんでした。
Googleのレビューを見たり、湘南美容クリニックグループで以前からひげ脱毛の関係で知っていたことから、『新宿近視クリニック』に決めました。

楽天ポイントと湘南美容クリニック(SBC)独自のポイントの両方が貯まることも決め手になりました。

費用について

実際に支払った金額は、合計で440,000円(割引クーポンあり)でした。

ぼくの場合、度数-5.0未満だったので安く抑えることができました。

上記の料金に、診察代金やレンズ代、手術代や治療にかかる薬剤費1年分が含まれています。
新宿近視クリニックでは、アフター保障が3年付いています。

【アフター保障内容】

  • 視力回復せず、医師の判断によりレンズ交換が必要な場合のレンズ代を含む手術費用
  • レンズの位置調整が必要になった時の手術費用
  • レンズを抜去を希望する場合の手術費用
  • エキシマレーザーにて照射する場合の手術費用

ICLは高額な手術ですが、長期的に見ると
コンタクトレンズの購入費用のほか、レンズの付け外しや手入れなどの時間もなくなります。

出典:「アイシティ

使い捨てのコンタクトレンズの場合、年間60,000円かかります。
そのため、約7〜8年でもとが取れる計算になります。

レンズを買いに行く手間も無くなり、時間の節約、コストの面でもお得ですね。

また、ICL手術は、医療費控除の対象になります。
詳しい内容については、国税庁HPをご確認ください。

ICL無料適応検査

ここからは、実際に初回の検診から手術を受けるまでの流れを紹介します。
予約はWEBや電話で予約で予約できます。

WEBだと3つの候補日を挙げて、返信待ちとなります。3つの候補日にて予約が埋まっている場合、再度調整となるため、電話の方が個人的にはスムーズでした。

日程確定後、事前に問診票が送られてくるため、当日までに入力し、初回の適性検査を迎えます。
コンタクトを装着している場合、3日前から使用禁止ですので注意してください。

時間としては、5月下旬の平日に行ったのですが、
クリニックに入ってから出るまでに大体2時間半ほどでした。

予約した時間通りに、名前を呼ばれて、早速検査が始まり、
最初は6~7種類の機械を使って、風を受ける眼圧測定や、奥の気球を見る測定。眼球膜の厚さ、近視・乱視の検査、黒目の大きさなど、かなり詳しく検査が行われました。

その後は、視力検査。
あらゆるサイズのレンズをかけられながら15分程度行われました。

視力検査が終わったら、待合室にて30分ほど待機。
この間に2回ほど、瞳孔が開く目薬を点眼され、
次第に老眼になったように、手元が見えづらくなっていきます。

※点眼後、6時間程度は手元が見えにくい状態になるので、
仕事や運転、スマホを見るなどは難しくなります。

そして、眼の検査を改めて受けた後に、診察室に呼ばれて先生の診察。

ここで検査の結果、医師からの診断を受け、
レーシックでもICLでも問題ないかなどのアドバイスを受けます。

最後にカウンセラーの人に呼ばれて、
ICLとレーシックのメリットやデメリット、料金などの詳しい説明をしてもらいます。

手術する意思が決まったら、契約書と見積書にサインして、手術の予約を取ります。

予約時の注意事項

予約時に、レンズ料金として20万円分を支払うことが必要となるので、
手術を検討している方は、「現金かカード」を準備しておきましょう。

また、「手術日」「翌日検診」「1週間検診」の予約を取ることになります。
事前に候補日を考えておきましょう。

ぼくは無料適応検査から、1ヶ月後くらいに手術を受けることができました。
乱視が入るなどの特別なレンズを発注する場合は、
2〜3ヶ月ほどかかることもあるようです。

金曜日や土曜日、日曜日は早くに埋まることが多いので、
可能であれば金曜日以外の平日で手術を受けるのがおすすめです。

予約すると、目薬を受け取ります。
手術3日前から1日4回、手術日は朝と来院直後に点眼します。

点眼しても、特に痛みや染み、などはありませんでした。

無料適応検査の時は、3日前から装用禁止だったコンタクトは、
手術前日まで装用可能です。

ICL手術当日

無料適応検査から約1ヶ月後、いよいよ手術当日を迎えました。

クリニックに到着して、残金を支払い、手術内容について説明を受けます。
無料適応検査でもらった目薬や記入済みの書類は必ず持参しましょう。

説明を受けた通り、来院から終わりまで、大体2時間半でした。
説明を受けるタイミングで、追加の点眼を何回かします。

また、術後の外出時に使う保護メガネのサイズを選びます。

グラスの周りに厚みのあるカバーが付いており、埃などから目を守ります。
このメガネは、代金に含まれていて、貰うことができます。

来院してから1時間くらいで、別室に案内されます。
事前にトイレを済ませて、持ち物は全てロッカーに預けます。
カーテンで仕切られた1畳ほどのスペースで一人がけのチェアに座り、
数種類の目薬を点眼します。看護師が5分おきに数回さしてくれます。
麻酔の目薬も点眼しますが、人によっては染みるかもしれません。

手術開始

目薬をさした後は、髪の毛を覆うようにキャップを被ります。
そして手術室に案内され、マーカーペンで目に印を付けられます。
目は見えているので、怖く感じますが麻酔が効いているので、痛みはありません。

手術台に寝かされて、まつ毛が入らないようにテープで留め、
そして目が閉じないように器具で固定されます。

眩しい光をずっと見ていなければならなかったのがとても大変でした。
瞳が動いてしまうと、手術に支障が出てしまうので、
可能な限り動かないよう意識していました。

手術中は消毒液などの液体を流し込みながらの手術だったので、
視界はぼんやりしています。
麻酔をしていたので、痛みなどはありませんでした。

手術時間は、片目で約15分、両目で30分ほどの手術でした。

手術直後

手術後は、覆われていた顔のカバーや保護テープなどを外してもらい、
1畳ほどの個室に案内されて、30分ほど目を瞑ったまま休憩するようにとの
指示があり、ふかふかな椅子に掛けて休みました。

30分が経過して、看護師から声をかけられて、目を開けるとぼんやりとした感じは
あるものの、はっきり見えるようになっていました!

待合室に連れて行かれて、そのまますぐに医師の診察です。
問題がなければ、術後の目薬をもらって終わりです。

術後は、飲み薬1種類と目薬3種類をもらいます。
飲み薬は、毎食後。目薬は1日4回(朝・昼・夜・寝る前)に点眼します。
それぞれ5分以上開けて点眼し、液がなくなるまで行います。

手術後の注意事項

手術当日は、飲酒、タバコ、化粧、入浴(シャワー含む)、TV・PC、読書、仕事、運転、運動は禁止です。

手術翌日から目の周りを避ければ、洗髪などはできるようになります。ぼくは水泳用のゴーグルを着けて、1週間洗髪していました。

術後の翌日検診

術後の検診は、翌日の午前中にあります。
視力検査と医師の問診のみで30分もかかりませんでした。

視力は、両目0.06→右1.5、左1.2でした。

左目だけ、ぼやぼやが残っていたり、黄色が紫色に見える現象を相談し、
新しい目薬を処方してもらうとともに、すでにもらっていた目薬の回数を増やすよう言われました。

1週間検診

手術後1週間が経過して、改めて検診。レンズのずれの確認や視力検査を行います。
何も問題なければ、約30分ほどで検診は終了です。
この検診でレンズのずれなどがあると、再手術の可能性もあります。

※1週間検診では、瞳孔を開く目薬を使用するため、6時間ほど手元が見えにくくなるので注意しましょう。

翌日検診で心配していた、ぼやぼや感や色彩の現象はすでに無くなっていました。
追加で点眼していた目薬をやめるとともに、目薬の回数も1日8回から4回に戻すよう言われました。

1週間が経過すると、保護メガネを着用もしなくて済むとともに、
ゴーグルを外して洗顔や洗髪ができるようになりました。

視力は、右2.0、左1.5まで回復しました。
たまにハロー現象は起こったりしますが、目の傷口もほとんど見えなくなり、
気にならないくらいに快適な生活ができています。

手術を検討しているあなたへ

ICLは高価な買い物でしたが、手術を終えてやって良かったと思ってます。
手術は緊張したものの、メガネやコンタクトなしの生活は快適です。

朝起きて、メガネを探す必要も、コンタクトを買ったり、付け外しをする必要もありません。

一度きりの人生をより良いものにしたいのなら、手術を受けることをぼくは強くおすすめします。ぼくも色々な記事や動画を読み漁ったり、職場で話を聞くなどして、病院を選び手術を受けることに決めました。

テレビやYouTubeなどで活躍されている方の中にも、多数ICLを受けている方がいらっしゃったので最後に紹介させていただきます。

両学長の奥さんがICLを受けられていたそうです。

メンタリストDaiGoさんも手術を受けられていたようです。

最後まで読んでくださりありがとうございます。
ICLを受けようか悩んでいる方の後押しとなるような記事になっていたら嬉しく思います。もう少し詳しく聞きたいという方は、お問合せフォームからご連絡いただければと思います。

1週間検診が終了したばかりなので、今後の検診が終了次第、随時情報を更新していきます。

【新宿近視クリニック】レーシック手術・視力回復を東京で
レーシックや視力回復をお考えなら高い顧客満足度を誇る新宿近視クリニック。 レーシックやReLEx SMILE(リレックススマイル)手術・多焦点眼内レンズを使用した老眼治療において最先端の機器を駆使し、より安心・安全な治療をご提供します

コメント

タイトルとURLをコピーしました